プリンターの唯一の用途「年賀状印刷」の行方



中高年に特に多い現象。
「プリンターなんて年賀状の印刷にしか使わない」
というもの。年に一度の酷使のために毎年○色インクって数が増えていくプリンタを買うのもバカバカしい話。
かくいう自分にもあった苦い経験。
それは、結婚式の時の写真を年賀状にしようと思い、デジカメの写真を久しぶりに家のプリンターを使って印刷しようと思ったときのこと。
普段使ってないがために、給紙トレイのローラーにホコリがたまって、わざわざ「クリーニングシート」とか買わないといけなくなってしまった。
インクジェットプリンタって、今もこの方式が主流なのかしらないけど、給紙ローラーが空転しちゃって使えないってことがホントに多い。そして久しぶりにつけると調整のためにインクの減ること減ること…。ヘッドクリーニングの不経済ぶりには開いた口がふさがらない。
と、不満をブチまけたくなるのはきっと自分だけではないはず。そんな中、お年玉年賀状を印刷から投函までやってくれる業者があった。
ここ→ 楽年賀JAPAN https://rakunenga.jp
元々用意されたデザインを使うこともできるし、用意されたテンプレートに自分の画像アップしてあてはめることも可能。文章もつけられる。正直自分で出来るんですよ。思いのままのデザインを作ることはね。
でも、めんどくさい!!!
やれ全面印刷しようと思ってたのにチェックボックス入れるの忘れてたとか、2枚同時に年賀状が吸い込まれたとか、変なこすり汚れがついちゃうとか、どっちの面に印刷されるのか分からなくなるとか…
ちょっとした小遣い稼ぎに近所の家を回ってやり方を指導してた時のことが思い出される。でもね、お金をもらってやってたから文句は言えないんですけどね。とにかくめんどくさいんですわ…。思い出すだけとちょっとブルー…。
ビバ!印刷業者!
ありがとう!楽年賀Japan!
今年の年末が少し楽になりそうです。

最後に。
オンラインプリントサービスは使っていくべきだね…
常識的に考えて…